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疲れやすい人必見!!より疲れやすさを加速してしまう食べ物

疲れやすい人必見!!より疲れやすさを加速してしまう食べ物

こんにちは!!カロリートレードジャパン八千代台店の川合です。

今回は疲れやすい現代人をより疲れやすくしてしまう食べ物について書いていきたいと思います。

疲れていたらまず痩せようという気すら無くなりますからね。疲れてしまう原因を探していきましょう!!

まず、現代人は昔と比べるとインターネット・スマホの普及で良くも悪くも24時間はたらく事が可能になってしまいました。

というのも仕事が終わってプライベートの時間でも『あのメールにへんしんしたかな』とか『お客さまにご連絡しなきゃ』などを考えたりする事により消耗してしまうのです。

それに比べて昔はメールすらあまり普及していなかったそうなので仕事とプライベートがしっかり分けられている人が多かったのです。

そして、こういった疲れを感じる現代人ですが、より疲れやすくなってしまう理由としてあげられるものが口にする食べ物と飲み物なのです。

なので、私達がついつい口にしてしまうもので疲れやすさを誘発するものを紹介します!

  • カフェインが入っている物
  • リン酸塩が添加されている物
  • 高炭水化物・高脂肪のハイカロリー

の3つをあげさしてもらいます!

ひとつずつ詳細を書いていきますので当てはまったりしたら口にするタイミングをずらしたり少しずつ避けていくのをオススメ致します!

カフェインが入っている物

カフェインが入っている物を口にすると逆に眠気が覚めてやる気が出るでしょと思う方もいらっしゃると思います。

確かにカフェインはエネルギーと脳機能を短期的に高めてくれる効果が認められていますが、このようなメリットを受けるには【適度に摂取する】という事が大事です。

疲れていて覚ますためにや眠いから強制的になどで多量に摂取してしまうと逆に疲れやすくなってしまいます。

なぜかを話していきたいと思います。

まずアデノシという疲労を感じさせる疲労物質があります。カフェインを摂取するとその疲労物質のアデノシンの信号をブロックして疲れたと感じさせなくして集中力を高めてくれます。

これがカフェインを摂ると集中力などが高まる理由になります。

ですが、それを長期的に続けて多量に飲んでいるとやはり人間は慣れてしまうもので効かなくなってしまいます。そこで効かなくなったアデノシンは増えてしまいます。そうするとカフェインの摂取量以上にアデノシンが増えて、前より増えた疲労物質のアデノシンのせいで今までより強く疲労感を感じる事になります。

リン酸塩が添加されている物

続いてはリン酸塩という添加物に関して書いて行きたいと思います。

リン酸塩という物は何にでも使える万能の食品添加物です!

ハム・ソーセージなどの加工食品や腐らない為の防腐剤や乳製品の乳化剤、冷凍食品に使われる変性防止剤にも入っている可能性が高く、ファミレスなどのドリンクバーのコーヒーなどにも増量剤として使用されている事も多いようで、万能過ぎてありとあらゆるシーンで口にしてる事が高いと思われます。

リン酸塩で人を使った研究ではリン酸塩が豊富な食事をしてる人は体内のリン酸塩レベルが増加するにつれて運動と活動が低下していく事が分かりました。

その理由はリン酸塩を摂ると身体が疲れてしまい運動はもちろん、活動をしなくなるという事です。

なのでリン酸塩をなるべく摂取しないように新鮮野菜や肉・魚などを口にするようにしましょう!

高炭水化物・高脂質のハイカロリー

最後に、高炭水化物・高脂質についてお話しします。

お昼ご飯などを食べた後に眠くなる事有りませんか?そんな人はお昼ご飯にカツ丼やカレー、パスタなどの高炭水化物・高脂質の食べ物を食べていませんか?

ある研究によると、高炭水化物・高脂肪はの食事は食後の眠気につながり、食事を終えてから1時間から1時間半後に倦怠感がピークになるという事が分かっているのです。

では何故、高炭水化物・高脂肪の食事を摂ると眠くなったり倦怠感を感じるのかを解説していきます。

まずは高炭水化物について

血糖値が急激に上がってしまうからです。例えばお昼に白いご飯、大量のパスタなどを食べてしまうと血糖値が急激に上昇してしまいます。そうすると膵臓からインスリンを急激に分泌するため、ガクンと血糖値が下がります。この影響で、低血糖状態に陥って眠くなったり倦怠感が増したりするのです。

次に高脂質の食事について

とある研究で、脂肪の多い食事を摂取する男性は、日中に眠気を感じ、夜は睡眠障害、睡眠無呼吸症候群に苦しむ可能性が高い事が分かっています。

何故、脂肪の多い食事をしている人は昼間は眠くなりやすいのでしょうか?

それは、オレキシンシに悪影響を与えているからです。オレキシンシとは、睡眠をコントロールしている脳内物質です。オレキシンシのバランスが崩れると、昼間に眠くなってしまうのではないかと言われています。

更に、腸のホルモン、コレシストキニンにも眠くなる影響を与えていると言われています。

ですので、昼間に高炭水化物と高脂質のものを食べる事によって、眠気や倦怠感が現れ、集中力の低下など、日中のコストパフォーマンスの低下に繋がる事になるのです。

 

いかがでしたか?皆さんも毎日の食事を少しでも意識して、食生活を見直してみれば日中の辛い眠気や倦怠感も改善されていくのではないでしょうか(´∀`)

食事の見直しは眠気や倦怠感だけではなく、病気の予防、見た目にも現れて自信が出てきます。

 

当店では毎日のカロリー計算、食生活、正しいフォームでトレーニング指導をサポートさせて頂いております!

その人に合ったカロリー摂取量を厳密に設定していくので、一概にコレなら食べて良いとは言えません。1人1人の生活習慣や睡眠時間、活動レベル、身長と体重、それらをカウンセリングで聞いてからサポートさせていただいています。

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