ダイエット成功の近道!たんぱく質をとろう!!
皆さんこんにちは!カロリートレードジャパン八千代台店の川合です!
今回はたんぱく質をしっかり摂取する事によりダイエットを成功させやすくする事について書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。
まずタンパク質をしっかり食べているとタンパク質の力でダイエットはもちろん、自律神経や腸内環境が整い、免疫力まで向上してしまいます!
さらに美肌や長寿といった良いことだらけなのです。
それでは何故たんぱく質を取ると良いのか説明していきます。
タンパク質とは?
そもそもたんぱく質とはなんなの?という方もいらっしゃると思います!
三大栄養素と呼ばれる一つで脂質よりカロリーが低い成分です。
そして、たんぱく質は身体を構成する成分の内、水についで2番目に多いとされています。筋肉に関わりが最も深く、内臓・骨・皮膚・髪の毛・歯・爪などの人間の組織や身体の機能面にも関わっている成分なのです。
基礎代謝とタンパク質の関係
まず基礎代謝とはなにかですよね。
人間が1日過ごしていて、なにもしていなくても生命維持の為に生理的に使われるエネルギーになります。そして1日を通して消費されるエネルギーの中で6割〜7割を占めている代謝になります。
なので、基礎代謝が低いとどれだけ身体を動かそうとも十分にエネルギーを、消費できない可能性が高いのです。そして、基礎代謝は加齢などでも落ちていってしまいます。その理由としては筋肉が加齢によって衰えてしまう事が挙げられます。ですので基礎代謝を増やす方法は筋肉量を増やす事なのです!
筋肉を増やす方法は様々ありますが、すごいハードな運動や筋トレをしていても、大事になってくるのが食事です。その食事でも意識しなければいけないのが適切なタンパク質の摂取になります。
基本的には1日/体重×1g〜1.5gはは摂ることがオススメになります。
例えば体重60キロの人がいたらタンパク質量は60g〜90gを摂る形になります。
そして一度に摂取してもしっかり身体に吸収されずに排出されてしまいますので1日に3回〜5回に分けて小まめに食べる事をオススメ致します。
DIT【食事誘発生産性】とタンパク質の関係
続いては基礎代謝以外の代謝方法は残り2つあるのですが活動代謝と言われる動くと消費されるもので、もう一つはDITと言われるものです。そのDITとタンパク質の関係性を書いていきたいと思います。
DITは食事誘発生産性の略称で、食べた物を消化する際に使われるエネルギーの事になります。食事を、摂取した後に高まり1日の消費エネルギーの約10%を占めます。そして三大栄養素がエネルギーとして食べた際に消費されるのですが、割合が違ってくるのです。
脂質は約4%で糖質は約6%になりますがタンパク質だけ約30%も消費されます!
例えば、同じだけカロリーを摂取したとしてもタンパク質の場合は消費されるカロリーが高くなるという事になります!
その観点から見てもタンパク質はダイエットに向いています。
現代人はたんぱく質を、意識して摂らないとなかなか基準値まで達する事は難しいので是非意識してみましょう!
たんぱく質が多い食べ物
最後にたんぱく質が多く含まれている、オススメの食品を何個か紹介ていきたいとおもいます。
まずタンパク質には動物性と植物性の2つに、分かれています。
それぞれに異なるメリットがありますが、詳細やメリットに関してはまた後日書いていきたいと思います。
【動物性】
- 鶏肉
- 牛肉
- 豚肉
- 魚介類
- 乳製品
【植物性】
- 納豆
- 豆腐
などの物が多くタンパク質が多く含まれています。
ダイエット方法によっては肉の部位など変えたり、動物性だけ食べるのではなく植物性の物も食べてバランスよく食べる事が良いと思います。
如何でしょうか?カロリートレード八千代台店では、このような知識を活用し食事に関してサポートし、ご好評を頂いています。トレーニングに関しましても一人一人とカウンセリングを行いその方にだけのメニューを組んでいます。
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