ダイエットや健康に珈琲はすごい!?珈琲の効果を知ろう!
こんにちは!カロリートレードジャパン八千代台店の川合です!
よく喫茶店に行く様になりコーヒーを飲むのですが、コーヒーの効果を皆さんにもお伝えしたいと思ったので、記事にしたいと思います。
コーヒーに入っている成分の効果
みなさんご存知!コーヒーの中に入っている代表的な成分カフェインです!
カフェインはコーヒーのみではなく緑茶や紅茶にも入っていますが、特に多いのはコーヒーになります。
それではコーヒーの効果をあげていきます。
【心臓病・脳卒中・呼吸器疾患等の死亡リスク低下】
心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスク低下につながる事がわかっています。カフェインは体の中の炎症を抑える効果があるとされていて、ポリフェノールは酸化を防ぐので、2つの成分の相乗効果で心臓病等の死亡リスク低下に繋がっていると考えられています。
【呼吸機能向上】
カフェインには気管支を拡張する作用があります。
血管を広げる事により気管支なども広がり呼吸器の機能を改善する効果が期待できるのです。
【ガン予防】
非喫煙者が対象の論文だが、1日2杯以上コーヒーを飲む事で肝臓がん・食道がんなどのリスクを減らす事ができたと発表されており、その他のガンにも予防効果が期待できるという報告もされているようです。
【記憶力・計算能力向上】
カフェインには一時的ですが、大脳を覚醒させる事による効果で、記憶力・計算能力が向上する事が分かっています。
【眠気覚まし】
睡眠物質であるアデノシンの作用を妨げる働きがあります。アデノシンとは細胞膜エネルギーが体内で分解された後に生成される物質で燃料を燃やした後の灰のようなもので、アデノシンが脳内に溜まると疲労を感じて眠くなる様になっています。
ですので、脳が覚醒状態になり脳を活性化させる事になるので仕事や勉強の効率アップが期待できます。
ですが前にも書いた記事もあるのですが、これ頼りすぎるのは要注意です!
【アンチエイジング】
コーヒークロロゲン酸には強い抗酸化作用があります。さらにポリフェノールの一種のニコチン酸というものがあり、DNAの中の長寿遺伝子を活性化させる事で傷ついた細胞が修復される可能性が分かっています。
【運動効率向上とダイエット】
コーヒーを運動前に摂取すると自律神経の働きを高め、体脂肪の燃焼効果アップや基礎代謝の促進といった働きがあり、運動能力向上も期待できます。
ですので、ダイエットなどにオススメです!
コーヒーのデメリット
今までコーヒーの良い所をあげてきましたが、続いてはデメリットも書いていきたいと思います。
【骨への悪影響】
骨に対して悪影響を及ぼすのではないかという懸念があります。
ですが、コーラなどに含まれているカフェインは体内のカルシウム量にほとんど影響しないと研究でも分かっていますし、カルシウムとビタミンDをしっかり摂っていて、体重負荷運動を定期的に行なっていれば平気とされています。
【利尿作用】
カフェインには軽度の利尿作用があるとされています。その影響で体内の水分補給に影響するのではないかと、疑問を持たれがちです。
ですが利尿作用自体はありますが、体の水分を余計に出すという事はアメリカの研究で無いとわかっている様なので安心してください。
これぐらいなので苦手などが無ければ、飲む事をオススメ致します。ですが飲むと必ずは病気が治ったりする薬では無いので、日常生活をしっかりしたものにしプラスして飲む事が良いと思います。
コーヒーの摂取量
最後にコーヒーの1日の摂取量について書いていきます。400ml〜450mlのんでも悪影響は及ばさないとされており、レギュラーコーヒーに例えると3〜5杯分に相当する量だと言えます。
カフェインは体内に蓄積されないもので、健康な成人の場合、個人差はもちろんありますが、3〜4時間以内に排出されてしまいますがカフェインの感受性は個人差が大きく出るので、健康状態や体重で大きく変わってしまいます。
過剰摂取をしてしまうと焦燥感・不眠・不安・イライラなどの原因になったり、酷い人は頭痛や不整脈を引き起こす場合もあるので身体の体調・体質を見ながら調整して飲む事が良いと思います。
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