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痩せずらい?脂肪肝にならない為の習慣

痩せずらい?脂肪肝にならない為の習慣

皆さんお疲れ様です。カロリートレードジャパンの川合です。

ダイエットをしようと考えても『辛いし大変だし明日やろう』『ダイエットやってるのに痩せないなー』などとなり中々踏み切れな方や痩せずらいと感じている方は多いと思います。今回はゆっくり長期間でも良いので『少しづつ痩せようかなー』と考えている方や『なんで痩せずらいのかなー』と考えている方に日常生活に簡単に取り入れることができ、習慣ずけする事で痩せるダイエットをご紹介します。

痩せられない原因の1つ

日々食事を少し減らしたり、動いてると感じていても中々痩せていかないという方もいると思います。

もしかしたらそれは脂肪肝が原因かもしれません。

脂肪肝とは肝臓に脂肪が溜まってしまった状態で、日本人の3人に1人が脂肪肝の可能性があるとされているのです

脂肪肝の種類

脂肪肝はお酒でなるものじゃないかと思う方も多いと思います。ですが脂肪肝は大きく分けて2種類あります。

1つ目は想像した通りアルコールが原因で起こるアルコール性脂肪肝です。個人差もありますが毎日3合以上の日本酒を5年程飲んでいたりする方は発症する可能性が急激に高まります。

もう一つは非アルコール性脂肪性肝疾患というもので糖の摂り過ぎで余分な糖が中性脂肪として変換され肝臓に脂肪がついてしまう事で発症するものです。

脂肪肝で痩せにくい理由

それでは何故脂肪肝になってしまうと痩せにくくなるのかを書いていきたいと思います。

1.肝臓について脂肪が身体のあちこちに溢れ出てしまう

正常な肝臓は体の3%〜5%体脂肪があるとされています。不摂生な食事を続けてしまい肝臓についている脂肪が20%以上になってくると肝細胞が炎症を起こしてしまい壊れてしまうのです。そうなってしまうと肝臓にある体脂肪が血液に乗り身体のあちこちに回ってしまい、お腹や脚などの体全体に脂肪として蓄積されて太りやすくなってしまいます。

2.アルコールがの分解・糖の代謝の働きが悪くなる

脂肪肝になると肝機能が低下してしまいアルコールの分解や糖の代謝の働きが悪くなります。

そうなると血糖値を安定させる事が出来ず、通常より多くのインスリンが分泌してしまいます。

インスリンが分泌される事で糖を体脂肪として蓄える可能性が高まります。それが原因で余計に体脂肪を蓄える身体になってしまいます。

これらの理由で脂肪肝になってしまうとダイエットをしても中々捗らなかったり痩せづらかったりしてしまうのです。

低栄養性脂肪肝

実はダイエットのしすぎでの脂肪肝もあります。

糖質を激しく制限や栄養をあまり摂らなすぎるような過度なダイエットを長期間続けてしまう事で内臓の中性脂肪が極端に減り、身体が飢餓状態となり身体を守ろうとしてしまう事で肝臓に全身の脂肪が集まり脂肪肝になってしまう事もありますので、一年ずっとダイエットするなど長期間行わず、チートデイを入れたり、普通の食事をする期間を入れたりなど変化を取り入れていきましょう。

脂肪肝予防の習慣

ここからは脂肪肝を予防して太りやすくならない習慣を実践しやすく簡単なものを4つ紹介していきます。

1.歯を磨いて口の中を綺麗にする

実は歯周病が肝臓の中性脂肪を増やす原因になるとされています。

食事をすると歯に歯垢と言われる菌の塊が歯に付いてしまい、毒素を発生させ歯周病になります。

歯周病になると炎症性サイトカインというものが発生しインスリンの働きを阻害、血糖値を上昇させやすくなり太りやすくなってしまう事がわかっています。近年では口の中の悪玉菌が腸内まで届き、腸内環境を悪くしてしまう事もわかってきているようです。

ですので朝晩5分ほどしっかり歯ブラシを行う事が良いと思います。そして歯だけではなく舌も綺麗にする事が良いでしょう!

舌の表面は凸凹していて食べ物のカスをキャッチしやすく菌が繁殖しやすい所でもあります。歯磨きに加えて舌専用の物を使い1日一回舌を綺麗にする時間を設ける事がおすすめです。

2.緑茶を飲む習慣

茶カテキン効果で脂肪燃焼を促してくれます

ポリフェノールの一種である茶カテキンは様々な効果があります。

・代謝を高め脂肪燃焼を促進

・糖の吸収を抑えて中性脂肪の合成を抑制

・血圧や血糖値の改善

・緑茶でのうがいなどで歯周病予防やインフルエンザ感染予防

などといった効果があります。

1日緑茶を500ml程飲むことを目安にし、食前に多めに飲む事で食後の急激な血糖値を抑える可能性が高いのです。

3.糖質を食べ過ぎない

糖質を食べ過ぎると血糖値が上がり過ぎ、脂肪肝にになって太る可能性が高くなってしまいます。

ですのでグラムなど測るなどがめんどくさい場合は、糖質の摂りすぎを防止する為に毎回ご飯を1口〜2口程減らす所から始めるのが良いでしょう!

減った分をタンパク源である、お肉や魚、卵などで穴埋めするように食べてあげるのが良いでしょう。

タンパク質は筋肉合成に役立ち、筋肉が多くなれば基礎代謝アップにもつながり、肌や髪も美しくなります。

4.下半身を中心とした運動

運動は脂肪燃焼を加速させる役割や身体の老化防止にも繋がり健康にも良いのでオススメです。

具体的にはスクワットなどの脚全体を鍛える筋肉トレーニングがオススメです。

下半身には全身の筋肉の約70%以上が集中しているので効率よく筋肉が増え、基礎代謝が上がり痩せやすい体質になります。

スクワットをする時間がない方は日常生活のエレベーターやエスカレーターをあえて階段などにしたり、通勤中に駅一つ分手前でおりあえて歩いたりするなど足を使ってあげましょう。

続いてはふくらはぎを鍛える事も大切です。

第二の心臓とも言われているふくらはぎは下半身に降りてきた血液をポンプのように上に押し上げ心臓や脳に血液を返してあげる働きがあります。

ですので、ふくらはぎを鍛える事でポンプ機能様活発に働き全身の血流が良くなり基礎代謝UPを狙えるのです。

ふくらはぎを鍛える筋肉トレーニングはカーフレイズと言うトレーニングになり、つま先立ちをして戻すと言うシンプルな物です。

ですのでテレビを見ながらでも歯ブラシをしながらでも出来ますので隙間時間にやってみて下さい!

いかがでしょう?

日常生活に組み込みやすい物なので、ここから初めて痩せ習慣を身につけていけたら強度を上げるのも、食事を本格的に始めるのも良いと思います。

 

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